大宮駅西口第3-A・D地区の再開発がいよいよ本格始動になりそうです

日刊建設工業新聞にて記事になっていました

 さいたま市大宮区の「大宮駅西口第3-A・D地区市街地再開発準備組合」(望月邦彦理事長)は、再開発ビルの施設計画のたたき台を近くまとめる見通しだ。

「たたき台をまとめる」ということは実現へ向けて一歩踏み出す、ということですね


 計画地は桜木町2の一部の約1・5ヘクタール。大宮ソニックシティの北西側に位置している。再開発ビルの導入機能は、住宅、商業、業務を中心とする方向だ。

キャプチャ

画像は大宮第3-B地区のものですが、第3A・D地区もこの辺りと思われます

18年度の都市計画決定後、19年度に本組合を設立し、20年度の権利変換計画の認可取得と解体工事着手、21年度の本体工事着手を目指す。

2021年から工事着手を目指しています
工期は3年~5年と考えると2024年~2026年頃には街の風景も変わっているでしょうか
地権者は約20人だといいます

A・B・D地区が出揃った大宮西口の再開発
C地区はどうしたの?というと、これはまだ白紙の状態のようです


大宮第3-B地区は再開発の計画概要が決まっており、イメージ図も公開されています

キャプチャ

こちらは2020年の「完成」を目指しています




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