武蔵浦和～中浦和駅間を結ぶ花と緑の散歩道
毎年6月ごろになると紫陽花が通り一帯に咲き乱れます

5月末はまだ咲き始め状態。

花は盛りに。と昔は言いましたが、つぼみもまたかわいらしいと思います
特に緑のトーンで抑えられた、まだまだ未熟な子たちには、なんだか自分を重ねて思わず立ち止まってしまうのです


この、ずっと奥に見える緑のラインが武蔵野線の高架です
(花と緑の散歩道に入る時、天井がえらい低いのでご注意下さいね)

そこからちょっと離れた、このあたり(雑な説明ですみません)は、日当たりがいいのか毎年一足先に満開になり、そして他が満開になる頃には枯れているエリアとなります(笑)

枯れた紫陽花も写真作品的には評価が高いのでまさしく「注目株」ですね！


以下、寄りすぎて花と緑の散歩道らしさの欠片もないですが御覧ください。



紫陽花の青とカラーコーンの青の共演
自然と人工物の掛けあわせ

ここはあまり日が差さないのですが、なんとなく紫陽花にスポットライトが当たってくれてます


 
 


 

思えば初めて買った一眼で、1番最初に撮った被写体はここの紫陽花だったかもしれません。

去年はカメラのことを何も知らず、ただ無我夢中でシャッターを切ってました

コンデジから一眼にして、F値5.6のボケに感動してました
(今はそれ以下でないと感動できなくなったｗ)

1年経った今、いろいろ学んで自分の好みの色合いに振ったり、ボケをコントロールしたりしてます

何も変わっていないようで、ゆっくり成長している

逆に、去年のように無邪気には撮れないんだろうなあ！


これからこの場所でどんな写真を撮っていくのでしょうか・・・？

写真「いいね！」が、この街「いいね！」に繋がるといいな、と思って日々撮ってます(*^^*)






 





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