ねとらぼの記事がうまくまとめられていたので転載します

JR東日本の大宮支社・広報担当者によると、馬のオブジェは5月27日より設置しているもの。「南浦和駅が改装工事中でご迷惑をおかけしていますので、お客様の笑顔につながればという駅長の意向のもと置かせていただいております」と、駅のイメージアップが狙いで置いているそうです。

確かに南浦和駅は目下改装中で通路が狭くなっている箇所もあります
もともと武蔵野線と京浜東北線が垂直に交差するように通っており、乗り換えをするには大変大変不便で正直ユーザー満足度がものすごく低い駅でした 
ラッシュ時でなくても乗り換えのためにみな全力疾走するので殺伐とした駅という印象でした
でもこんなオブジェが現れるとそんな負の感情もマイルドにしてくれますね(*^^*)
これからもっと利用しやすい駅になればと思います

デザインがどうして馬なのかは、特に南浦和駅とは関わりはないとのこと。もとは埼玉県川越市在住の発泡スチロールアーティスト・ヤジマミキオさんが製作し、市内の「菓子屋横丁」に展示していた作品の1つでした。

一部では浦和競馬場が近いことをアピールしての「馬」とも言われていましたが実際のところはどうなんでしょうね

川越の菓子屋横丁に行った時、確かに発泡スチロールオブジェを見ました


まさかあそこから南浦和に輸入されてくるとは・・・！

南浦和駅　白い馬の非公式アカウント誕生　
その名も「浦和ナイト」！！！
 

馬のオブジェは愛称などは決めておらず、名付ける予定も今のところないそう。一応ヤジマさんの公式サイトでは「チェスの馬」という作品名で製作過程が公開されています。当面の間は設置し、利用客の流動に問題などないか様子を見るそうです。(ねとらぼ)

馬の愛称は決まっていない、ということですが、Twitterでは南浦和の馬のアカウントが出現(笑)
こちらは「浦和ナイト」というそう(笑)




愛称は「浦和ナイト」にほぼほぼ確定でしょうか！？
話題作りに愛称募集企画でもしたらまた良い宣伝になりそうですよね


例の馬は南浦和駅改札の真正面にありますので嫌が応にも目に入るかと
これで待ち合わせ場所にも困りませんね

南浦和駅改札を利用する人ならいいのですが「乗換駅」として使っている人は動線から外れたところにありますので一体どこにあるの？と思うかもしれません

時間のあるときにちょっと周ってみてくださいね