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「いつやるの?今でしょ!」でお馴染みの東進スクール林修先生。実は最初に採用となったのは東進の南浦和校なのだといいます。
浦和は久しぶりですねえ。懐かしい感じがします。実は、僕の東進でのキャリアは、南浦和から始まったんですよ。当時は週四日くらい南浦和に通っていたものです。(林修オフィシャルブログ「本日は浦和で公開授業」)
林修著「受験必要論」でも東進南浦和校について語られます。
140~142ページは埼玉県民必読。
もともとは学習アドバイザーだった林先生。「講師をやってみないか?」という声がかかり公開授業を行う事に。当時教えていたのは英語ですから当然授業も英語を!ということだったのに「僕は数学の方が得意です」と押し切り数学の公開授業をやることになりました。
その後正式に講師としてオファーが来るのですが、ここで本当に数学でいいんだろうか?と悩むのです。
悩んだ末、翌日は「やっぱり現代文をやらせてください!」(笑)
当時南浦和校の責任者だったAさんには、今でも感謝しています。こういう方が責任者の立場にいらっしゃったこと自体が、僕は運が強いと思うんです。(林修著「受験必要論」より)
もし南浦和校に勤めていなかったら・・・?今の予備校講師としての林修はいなかったかもしれませんよね。
南浦和で教鞭をとっていた当時「近くの浦和競馬場によく通っていた・・」と語る林先生。
東進ハイスクールの南浦和校に採用されたのですが、ここが浦和競馬場に近かったんです。それで「2限と6限」のように授業の間隔が開いている日には、ぷらぷらと競馬場まで歩いていっていました。
市丸:住宅街の中にこつ然と現れる、独特な雰囲気の競馬場ですよね。
林:また食べ物がおいしいんですよね。それで1回行くと1.5キロくらい太って帰ってくるという(笑)。木曜日には毎週のように行っていたと思います。
▼林先生、競馬について語ります
競馬場ってやらない人にとっては馴染みの薄い場所ですが、競馬場グルメは近年注目を集めているんですよね。TV番組有吉ジャポンでも「ギャンブル飯」として特集が組まれるほど。
そうです。競馬場は林先生が語るように「食べ物がおいしい」
浦和競馬場もご多分に漏れずのようです
▼浦和競馬場グルメについてまとめた記事
今は東進の人気講師として全国を行脚している林修先生。たま~にですが公開授業のため南浦和校、あるいは浦和エリアの教室に現れることがあるようです。学生さんは要チェック
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