はじめしゃちょーが 不要不急の外出をする人に1回見てほしいと言った映画「コンテイジョン」を見てみました
こちらの動画内で、はじめしゃちょーは
「自分らしい動画を出すことが、今一番自分がすべきことだ思っていたんですけど」と説明しつつ、
「どうしてもこの動画だけは出したかった」と語ります。
サムネイルの「1回観て」は、
はじめしゃちょーの動画を観て、というか、「コンテイジョンを観て」という意味。
コンテイジョンとは2011年アメリカで公開されたパンデミック映画。
今の現実世界と同じように、ある日突然ウイルスが猛威をふるい、たくさんの人が亡くなっていく・・・
まるでコロナを予言したかのようなこの映画はSNSなどでも話題となっています
コンテイジョンが観れる動画サービス
- アマゾンプライム会員:+199円でレンタル
- Netflix
- U-NEXT
- Hulu
コンテイジョンを見た感想(ネタバレ)
今、現実世界で起きていることがすべて凝縮されていました。
などなど・・・
映画の中での感染源は香港ですが、冒頭にほんの一瞬映るウェットマーケットのような映像、意味深です。
この作品内ではウイルスはコウモリと豚に由来するものと言われています。
SARSもコウモリ由来なので、そこから設定を持ってきたのかな?と思いますが、
コロナもコウモリと他の動物由来と言われており、一致しますね。
今回の映画を見ることによって、一般人が垣間見ることの出来ない、専門家、医者、政治家などなどのバックを見れました。
一刻も早いワクチンの開発に日夜研究する人たち。
ああ、こうやってみんな頑張っているのか、と改めて思いました。
専門家は誘拐されてしまったり、感染してしまったり
大衆を混乱させないために情報を隠したり、捏造したりする人もいるし
全世界の人の命よりも、誰か1人の利益が優先されたりしている
フィクションでありながら、現実世界でも同じことが起こっていそうです。笑
「ワクチンができるのは早くて1年」とニュースでも言われていますが、
何がどうなって1年かかるのか、というのがやっとわかりました。
これを見てやっと、
感染のピークを遅らせて医療崩壊を防ぐ
ワクチンができるまで時間稼ぎをする
この大切さを理解できました。
映画の中では割とすぐにワクチンができるのですが、現実世界ではまだまだですよね。
それまで誰もがみんな不安だと思います。
本当にワクチンができるのかわからないし、
どんどん変異していくかもしれない。
最初は「インフルエンザみたいなもの」と報道されていたけど、実際はエイズのような難病かもわからない。
まだ誰も真実がわからない中での恐怖は底なしですよね。
コロナが収まったら会おうね、と約束してる人がいっぱいいるのだけど
そもそも、このウイルスが収束することってあるんだろうか
ずっと一緒に生きていくウイルスなのでは?なんて思う
フィクションはいいよね、
私たちは私たちなりに、最適解を模索していかなければいけない
映画の中でも、「他の誰とも接触しない」が1番の感染予防とされていました。
確かにワクチンができるまでは、これしかないですよね・・・
そう言えば、この映画の監修をしたお医者さんもコロナに罹ったとか
▶『コンテイジョン』監修の医師が新型コロナウイルスに感染、「私が感染するくらいだから誰でも感染する」 | THE RIVER
彼は「誰でも感染する」と語っています。
もしかしたら私もすでに感染していて、無症状で回復したのかも・・・なんて思います。
早く世界が落ち着くといいな、
映画を見てからは、改めて政治家が言ってる「ステイホーム」の意味が身にしみました
どうせ洗脳だから・・・と思ってあまり聞かないようにしていたのですが(笑)
未曾有の事態だし、今は本当にこれ以外の最善の策はないのかな、と思います。
ほんの少しの外出も怖くてできるだけ引きこもっています(笑)
自分が死ぬ分には別にいいのですが、誰かにうつすのが本当に1番怖いですね。
毎日悲観的なニュースばかりです
まだまだ先は長いようです。みんな辛いと思いますが、耐えましょう。
そして世界が落ち着いたら、みんなでお祝いしたいですね。
それまで皆様もどうかご無事で・・・
映画はこれまで見ていた世界がちょっと変わるからオススメです
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