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毎年8月の第一土曜日に行われる戸田橋花火大会

(ただし来年2020年は戸田橋花火大会は、5月23日(土)の予定です!)

この花火大会は荒川の河川敷で行われますが、なんと対岸の板橋区からも同日に「いたばし花火大会」が行われます

両岸で合計すると約1万2000発にもなる大規模な花火大会

戸田橋花火大会の場所取りって一体何時から行けばいいの!?
どのあたりからなら満足に鑑賞できるの!?

2018年の様子を詳しくレポートしたいと思います!



戸田橋花火大会2019


日時:2019年8月3日(土)19時~20時半
場所:荒川戸田橋上流 戸田市川河川敷(埼京線「戸田公園」駅から徒歩20分)

※当日は非常に混雑するため、会場まで徒歩で40~50分ほどかかる場合がございます。
※大会本部席付近の河川敷は大変込み合います。戸田橋競艇場方面(危険区域西側)の河川敷の方が比較的すいております。
※ボートコース沿いの通路は、花火大会開催中、風向きにより通行止めになる場合があります。

▼公式サイトはこちら




2019年は戸田公園駅から徒歩20分のエリアがすべて有料席になり、自由席は徒歩40分のエリアに飛ばされました
ということで2018年のレポートはもう参考にならないかもしれませんが、
「そんな時代もあったんだ・・・」というレガシーとして残しておきます

ちなみに、2020年は5月の開催となりますのでご注意ください!



戸田橋花火大会の座席(2018)


戸田橋花火大会の鑑賞マップはこちらです


キャプチャ

【打ち上げ場所の東側 マップ左(一般観覧席)】
例年混雑していますが、ここが1番花火に近く、よく見えます。場所取り合戦が激しいですが、花火開始1時間前の18時くらいならまだ隙間があるので、少人数でしたら潜り込めるはずです
埼京線「戸田公園」駅からは徒歩20分です

【打ち上げ場所の西側 マップ右(一般観覧席)】戸田競艇場側
例年比較的空いていると言われるエリアです
埼京線「戸田公園」駅からは徒歩40分です
歩いていくには遠いですよね


18時に戸田公園駅に到着!徒歩20分の東側一般観覧席を目指します!


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18時に戸田公園駅に着きました!駅は大大大混雑!
この時間から会場へ向かう人は非常に多いようです!

途中の屋台でも飲み物が売っていますが、駅の1階にある「サミット」というスーパーなら500mlのジュースが100円です!店頭販売もしているのでそんなに並ばなくても大丈夫ですよ

自販機で買うより安いのでここでまず飲み物をゲットしましょう!

ちなみに屋台の飲み物は300円でした
これを買えるのは貴族しかいませんね

18時台ならまだまだ外は明るいです
会場までは駅から徒歩20分ですので順調に行けば18時20分ころに会場入りできます

人の流れに沿っていくよりも、人通りの少ない道を歩いていったほうが早いです
屋台のあるメインストリートは人がたくさんいて進めないことも・・・!

わたしは屋台に興味がない人種なので、毎年スルーしています


有料席は花火打ち上げ場所から離れてる!

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有料席は2500円~37500円で6月ころから販売され、当日販売分まで残りません・・・

花火打ち上げ場所は、一般観覧席の方が近いです
ですが、こちらの有料席、花火との適切な距離感があるので全体を鑑賞しやすいと思いますね


最も混雑する打ち上げ場所東側の一般観覧席に行ってきた!


混雑するのは打ち上げ場所の東側の一般観覧席
しかも、協賛席側付近が最も花火打ち上げ場所に近くなりますので、奥へ行けば行くほど人口密度がものすごくなっていきます

18時半ころに到着するとほぼほぼ埋まっておりました
人混みもすごいです


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ブルーのシートは協賛席の皆様です

一般観覧席はこの土手の下のエリアとなります

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こちらが一般観覧席です
見渡す限り人人人・・・なのですが、中に入ってみると1人、2人が座れそうなスペースが空いているのです
これが18時半台!
このあとは隙間もすべて埋まっていきます

一般観覧席エリアで鑑賞するなら18時半到着がデッドラインではないかと思います


場所取りの面積が広すぎな人が多数!


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「ってゆうかこんなに面積いらなくない?」ってくらい、広々と場所取りをしている人がとっても多いです
そのため、レジャーシートは敷いてあるけど空間を持て余している人が多数!

そして、場所取った側もそこに引け目があるのか、ちゃんといい子にしていれば土地を恵んでもらえることもあります・・・!

2017年は18時半頃に会場に到着したものの、鑑賞不可エリアで場所取りしていたので、直前になって追い出されてしまいました・・・・!(笑)
その後露頭に迷っていたのですが、明らかにレジャーシートが空いてるグループを見つけたので交渉してお邪魔させていただきました!
本当にありがたかったです!1年たった今でも覚えております(T_T)

2018年はレジャーシートの隙間と隙間に陣取って、すでにお隣の土地に侵食していたのですが、快い隣人が「うちのレジャーシートに入っていいですよ」って言ってくれました~

一般観覧席は割と「譲り合い」の精神で成立しているのかもしれないです

なにかあった時のためにお礼でおすそ分けできるものを持っているといいかもしれないですね~


戸田橋花火大会を一般観覧席から鑑賞してみた





有料席じゃなくても、何時間も前から場所取りしていなくても、満足に花火を見ることができます
魅力はやはり、打上数ですね!両岸で1万2000発です
一般観覧席エリアからならいたばし花火大会の花火も満足にみることができます

20時ころには一旦ブレイクタイムとなるのが恒例なのですが、その間に板橋側ではフィナーレに向けてナイアガラが始まります
戸田橋側からは対岸で火事が起きているようにしかみえないのですが、例年ざわつきますよ

この場所でしたら、放送もよく聞こえるので盛り上がります

観覧席の人たちとも距離が近いので一体感があります
フィナーレが終わると毎年拍手喝采です


今回使用したカメラはこちら



ピント合わせがレンズ側ではなく、画面タッチなので、多重露光で手前ピント、奥ピントで1枚撮るにはかなり手間です


花火大会ではあまり使えないですけどミニ三脚で手ブレしないようにしてから撮ることもあります
本当はちゃんとした三脚がおすすめ!



高い三脚もAmazonなら3000円くらいですね!

花火写真を撮るための本もたくさんあります







8月の第一土曜は戸田橋花火大会!ぜひとも行ってみてくださいね~

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