一般的なクロスバイクに自転車カゴはついていない。
しかしそれだと普段利用できないのが現実ではないだろうか。

クロスバイクに自転車カゴをつけるだなんて、ダサくなるのは百も承知。
しかしやはり実用性重視でつけてみた。

自転車カゴは一般的に自転車とは別売りになる。
メーカーの公式サイトに完全合致する自転車カゴの品番が書いてあったりするので調べてみよう。


今回は「ネスト 700×32C バカンゼ 2」に完全合致する自転車カゴを探してみた。



NESTO　ネスト 700×32C クロスバイク バカンゼ 1 VACANE 1 440mm(レッド/21段変速《適応身長:160cm〜》)NE-21-011 【2021年モデル】【組立商品につき返品不可】 【代金引換配送不可】


ちなみにこちらのタイプのクロスバイクは、普通はオプション扱いとなっている、「スタンド」も標準装備されているので大変助かった。
クロスバイク初心者におすすめのストレスのない自転車である。

取り付けする自転車カゴは2商品に分かれる。

品番はこちら
「4510676100653」
「4510676907023」


検索で品番を叩いて出てきた商品のページに潜り、さらにこの品番が明記されているか確認されたい。



MARUKIN　マルキン ATBワイドワイヤーバスケット(ブラック)



NESTO　ネスト Vブレーキ止めフロントキャリア

ちなみに楽天だと2つで4000円くらいで調達できる。


たかだか自転車カゴに4000円は高い！と思い改めてアマゾンで探したら3400円くらいで調達できた。
ちなみに品番は明記がなかったので、当たって砕けろの精神で注文。
アマゾンは返品ポリシーもゆるいので、万が一取り付けできなかったら返品すればいいと考えた。

翌日は配送してくれるスピーディーさにもアマゾンに軍配が上がる。





公式の自転車カゴと写真が一緒だから！という理由で買ってみた。
こちらの商品、さまざまな自転車に取付が可能なようである。

まず本体のカゴのレビューをみると、「必要なパーツがついていない！」と憤慨している人がいた。
台座の部分は別売りになっているのだがそれがわからず購入している人がいるらしい。

取り付けには2パーツ必要なので、このあたり間違えずに手配したい。

次に台座部分のレビューをみると、「ナットがクソすぎて、途中で止まる！」とこれまたメロスよりも激怒している人がいた。
たしかにこのナット問題に関してはわたしもぶち当たったつまづきポイントではあるが、
ナットを締めるのに必要な工具をこちらが持っていないためだった。

取り付けには六角レンチやドライバーなどの工具が別途必要である。
これらは100均にも売っているし、必ず行き詰まると思うので、100均営業時間に作業されたい。




とりあえず、アマゾンの商品で取り付けすることができた。
一筋縄では取り付けできない商品であったため、作業の際は注意されたい。

つけてみるとカゴの分、車体の重量が増し、クロスバイクのメリットである「軽量」という強みが若干失われた感があった・・・


スピードが出る分カゴへの衝撃派も凄まじい。

ネットなしではかばんが吹っ飛んでしまうのでこちらもセットで購入されたい。




















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