武蔵浦和の美味しすぎる隠れ家洋食レストラン「チソウ」に行ってきました。
オープン当初から大好きで何回も行っていたのですが改めてご紹介します。
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武蔵浦和のチソウはここだ!
「ごちそう」から店名をとった洋食チソウ。
武蔵浦和駅東口から少しあるいた国道17号沿いにあります。
駅からは少し離れているだけに穴場・・・!
なのですが、すでに地元の方にはお店の存在を知られ、ランチタイムなどは特に賑わっています。
デートや女子会にもってこいのおしゃれなお店で
席数もそこまで多くないですからあっというまに満席に。
そしてこんなおしゃれな雰囲気ですから食後もゆっくりする方が多く、なかなか空席ができないです。
待たずに入れたらラッキーです。
メニュー
ランチタイムは11時半から14時ラストオーダーの15時まで。
ランチは1200円くらいです。
洋食屋さんなのでハンバーグ、パスタ、お肉、お魚料理、グラタンなどのメニューがあります。
メニューはよく入れ替わっている印象です。
行くたびに発見があって楽しいです。
デザートもやっているし、焼き菓子などの販売もあり。
チソウでランチ
ランチタイムはメニューによりますがサラダやスープ、ドリンクがセットに。
サラダはレタスを中心に、酸味強めのドレッシング。
パンかライスもセットになります。
ここのお店はパンが美味しいので、毎回必ずパンを選択しています。
特にフォカッチャが、外はカリカリ、中はふわふわで美味しすぎる。
トーストされて、ほんのり温かいです。
オニオンスープもコクがあって、特段においしいです。
スープでこんなに人を唸らせることができるのは名店の証。
100%牛の粗挽きハンバーグ 1400円
温泉卵もついて豪華なハンバーグ。
地味に付け合わせのお野菜も甘みが強くてとても美味しいのです。
野菜嫌いも直ってしまうであろう美味レベル。
100%牛でお店側も品質に自信あり。
おすすめはレア焼きとのことで、ひき肉でレアはかなり珍しいですが、お願いしてみました。
これまで食べたことのない食感!
ひき肉がレアだとこうゆう食体験になるのね、と思いました。
浦和界隈でハンバーグが美味しいお店といえば専門店がダントツと思っていましたがチソウのハンバーグもものすごくレベルが高い。
がっつりめの塩味もパンとのコントラストが効いて美味しいです。
普通に販売されているひき肉って謎の部位もミンチされていて、
そこには骨も含まれていることもあるし
肉の最終処分形態でもあるので傷みやすく、生では食べれないわけですが
ちゃんとしたお店で徹底管理されているひき肉なら安心して食べられますね・・・!
ペンネと豚肉のピアットウニコ(ワンプレートディッシュ) 1380円
適度にアルデンテで食べごたえのあるペンネ。
意外にも辛めの味付けです。
メニュー表にあった「カラブリア風」の解釈ですが、少しググったところ「カラブリア」はイタリアの地名で、鷹の爪の産地のようです。
というわけでかなり辛いのも納得。
豚肉は圧力鍋で仕上げたかのようにホロホロで柔らかかったです。
駐車場なし、店舗前自転車駐輪可能。
行ったら絶対ハマっちゃうお店なのでもはや拡散は不要。
ランチもディナーも可能であれば予約推奨です。
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