※こちらのお店は2022年3月31日に閉店しました。跡地には牛たん「ねぎし」が2022年夏オープン。
東京都日本橋に本店を構える人気店「金子半之助」がルミネ大宮の4階レストラン街に2020/8/13オープン。
閉店した「日比谷マツモトロー」の跡地です。
「金子半之助」は埼玉初出店。
もともと天丼で有名なお店ですが、ルミネ大宮の店舗は「稲庭うどんとめし 金子半之助」という店名になっており、「稲庭うどん」推しとなっています。
さらに天丼だけでなく、「日本橋海鮮丼 つじ半 」の海鮮丼もいただけます。
この「つじ半」は「金子半之助」の創業者 金子真也さんと、ラーメン業界のつけ麺風雲児「つじ田」の創業者 辻田雄大さんのコラボ店。
▶日本橋海鮮丼 つじ半
閉店した「日比谷マツモトロー」の跡地です。
「金子半之助」は埼玉初出店。
もともと天丼で有名なお店ですが、ルミネ大宮の店舗は「稲庭うどんとめし 金子半之助」という店名になっており、「稲庭うどん」推しとなっています。
さらに天丼だけでなく、「日本橋海鮮丼 つじ半 」の海鮮丼もいただけます。
この「つじ半」は「金子半之助」の創業者 金子真也さんと、ラーメン業界のつけ麺風雲児「つじ田」の創業者 辻田雄大さんのコラボ店。
▶日本橋海鮮丼 つじ半
【ルミネ大宮】金子半之助のメニュー
天丼のみ、海鮮丼のみの単品注文はできず、必ず稲庭うどんとセットになります。
1番安いのは高菜めしと稲庭うどんのセットで1000円。
看板メニューの天丼セットは1300円です。
お店の外の待合い椅子の近くには写真付きのメニュー表もありました。
【ルミネ大宮】金子半之助 テイクアウト・お土産メニュー
2020/9
テイクアウトももちろんやっています。
店内飲食では天丼単品のオーダーができませんが、テイクアウトなら可能となります。
うどんがセットにならない分、お値段も1000円以下におさまっており利用しやすいお値段ですね。
こちらのメニュー表は店内にあるメニューの裏面にありましたが、テイクアウトのみの利用もOKとのことです。
店頭レジ付近ではディスプレイ付きでテイクアウト商品が紹介されています。
テイクアウトなら気軽にランチ利用もできそうですよね!
店内飲食では天丼単品のオーダーができませんが、テイクアウトなら可能となります。
うどんがセットにならない分、お値段も1000円以下におさまっており利用しやすいお値段ですね。
こちらのメニュー表は店内にあるメニューの裏面にありましたが、テイクアウトのみの利用もOKとのことです。
店頭レジ付近ではディスプレイ付きでテイクアウト商品が紹介されています。
テイクアウトなら気軽にランチ利用もできそうですよね!
天ばら弁当 880円
これなら利用しやすい!
これなら利用しやすい!
天丼弁当は近日販売開始となっていました。
天ばらに比べ100円高いのですが違いはわからず。※要検証
揚げ玉は120円でした。
飲食のついでに買って帰るのもいいですね。
うどんの販売もありますが、乾燥麺での提供のようでした。
金子半之助でひとりランチ!
今回は土日のランチタイムに行ってみましたので、混雑していました。
外で何分か待ちました。注文してから20分でようやく料理がでてきました。
看板メニューである稲庭うどんと天丼のセット。
肉団子付きにしたので1450円です。
「天丼の店」という先入観があったので、天丼のどんぶりが小ぶりだったので少しビックリ。
メニュー表を見ても「天丼」がメインのような書き方だったので、「天丼withうどん」の構成だと思っていましたが「うどんwith天丼」であって、メインは稲庭うどんなのね~!と思いました。
店名も「稲庭うどんとめし」って言ってるもんね!
では楽しみにしていた天丼をいただきます。
天ぷらのネタは小エビが4、サイコロ烏賊8個以上、ししとう、まいたけ、海苔天でした。
サイコロ烏賊の天ぷらは初めてだったので最初なんだろうかと思いました。
目立たないですが小エビの天ぷらが4個も入っており原価率が高そうです。
地味に豪華な天丼ですね。もちろん揚げたてでサクサクで美味しいです。
とくに感動したのが海苔天でした。
海苔を天ぷらにするだけでこんなに美味しくなるんですね。
何枚でも食べられそうでした。
天丼は少なめなのであっという間に完食!
大食いの管理人にはごはんの量が少なかったです。
目の前に半熟卵があるので、天丼と一緒に食べたかったのですが、
その前にごはんがなくなってしまいました(ペース配分ミス)
メインの稲庭うどんは容器も大きく、うどんの量もたっぷりです。
「稲庭うどん」とは秋田県南部の手延べ製法による干しうどん。
コシのある讃岐うどんとは違い、やわらかく、やや平たくそうめん感覚で食べられるうどんです。
つゆは、ほのかに柑橘の香りがしてお上品でした。
うどんは温かいのと、冷たいのと選べますが、わたしは温かいのにしました。
店内を見渡してみると、冷たいうどん派が多かったです。
温かいうどんだと麺が延びやすいので天丼を食べる前にうどんを食べるのがおすすめかも・・・
今回は贅沢して+150円で肉団子を。
なんと肉団子は2つはいっていました。しかも大きいです。
玉ねぎがゴロゴロっと入っており、口に入れるとほろっと崩れます。
この感じは家庭料理っぽく、手作り肉団子のよさが出ていると思いました。
市販のカチコチの肉団子とは全然違います。
これは食べてみて損のない味でした~。
うどんは柔らかく、するするっと食べられます。
ただ量が多いので、天丼はあのくらいのサイズでちょうどいいのかもしれませんね。
さて目の前には「玉手箱」と呼ばれるトッピング箱があります。
開けるのに少し力がいりますが、うどんのトッピングに使ってみましょう。
開けてみると6種類のトッピングが登場!
こんなにたくさんあると幸せな気持ちになれますね。
とろろこんぶ/揚げ玉/山菜
わかめ/がりごぼう/半熟卵
ちなみに「がりごぼう」はテイクアウト可能で500円です。
玉子は生卵でもゆで卵でもなく、「半熟卵」
1人でいくらでも食べていいようですが、1個が限界でした(笑)
なんだかすごいことになっちゃったぞ
稲庭うどんに全マシトッピングしてみました。
豪華ですね~!
目の前にトッピング箱があるとテンションあがりますし、エンタメ要素があっていいですね!
1人でも入りやすい店舗構成。
おひとりさま利用であれば1席1玉手箱なわけで、贅沢ですよ~!
黒豆茶は無料。
店員さんに言えばおかわりもできます。
豆は食べられるとのことでした。深みのある味わいでほっこりします。
グループ向けのソファー席はものすごく大きく、お子様連れにも嬉しい。
子ども用のお茶碗なども完備されていました。
中央の大きなテーブルの天井には和風な絵が書いてあります。
「いとをかし。」と形容するのにふさわしいアート。
店内は高級旅館のような雰囲気で厳かな環境の中、美味しい料理が食べられます。
天丼もいいけど、海鮮丼も気になりますね!
個人的には店内で海鮮丼、テイクアウトで天丼にすれば、1回でこちらのお店を堪能できるのかも・・・!と思いました。
とはいえ揚げたての天ぷらの美味しさはひとしおなので、やはり店内飲食でも天丼を食べていただきたいです。
▼浦和のうどん
▼武蔵浦和の武蔵野細うどん
▼浦和の手打ちうどん
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