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年に1回11月頃に行われる予約不要、土日開催の首都圏外郭放水路特別見学会に行ってきました

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凄い人だった・・・

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予約不要!首都圏外郭放水路特別見学会2015年の開催は11月14日(土)



例年土日の2日間開催でしたが、2015年は土曜日だけの1日開催とあって会場は激混み


駅から会場を結ぶシャトルバスに乗るにも何時間待ちのレベル
そして着いた先でも地下神殿入場に大行列

近年はインターネット上で噂が広まり、かなり有名なイベントになってきたようです

そんな2015年の首都圏外郭放水路特別見学会混雑状況をまとめます


人が集まりすぎて開場の30分前に開放!




特別見学会は10時からでしたがTwitter情報によると2015年は30分早い9時半から急遽開放したようです
このイベント開催前、ねとらぼに取り上げられたり、大山顕さんやヨシナガさんといったその界隈での「巨匠」がイベント開催をツイートしたりとネット界では大いに盛り上がっておりました

首都圏外郭放水路の名はいまや全国区
ただの埼玉の田舎の施設ではなくなってきています


開場待機列は13時をもって受付終了







特別見学会の開放時間は意外と短く、10時~15時半(最終入場は15時)
国の施設であるため、終了時間はきっかりと守らなくてはなりません
普段は人が立ち入ってはいけない「危険な場所」でもあるからです

そのため人が多く集まれば集まるほどその受付終了時間は早くなります
確実に見たいのなら朝イチで行くくらいの覚悟でなければなりません

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見学会最後尾の黄色い看板より後ろに並ぶ人は、もしかしたら並んでいても見れない人々です




駅から龍Q館までのアクセスはタクシー>徒歩の順でおすすめ シャトルバスは論外


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「地下 見られません」※悲しいお知らせ


最寄り駅の南桜井駅と会場である龍Q館は離れています
イベント当日は200円のシャトルバスが出るのですが、これに乗るにも長蛇の列・・・
バスの行列に並んでいたら、会場での見学受付が終わっていた・・・なんてことも

駅に配置されるスタッフだって、現場の会場がどうなっているかなんて実際のところわかっていません
この手のバイトをやったことある方ならおわかりかと思いますが、目に見えるところで働いているのは末端のアルバイトやボランティアだったりする
そんな末端の人間にいくら怒りをぶつけても監督者までその声は届かないんですよ
いい大人が怒りの矛先を間違える事のないようにしましょう


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バス待ち60分 徒歩40分

こんなに何時間もバスなんか待ってられないよ!という方がほとんどだと思います
複数人できているのならばタクシーがおすすめです
約7分1300円です
6人で割り勘すれば200円ちょっとで行けますね(6人も乗れるか微妙ですが・・・)

実は徒歩でも充分行ける距離です
駅からは約40分かかりますが、考えてみればバスを待っているその待ち時間で到着できますよね!?
無為に何時間も駅前で過ごすより、歩いた方がよくないですか?
特別な事情でもない限り、歩いていったほうが賢明です
徒歩ならお金もかかりませんよ


現場の状況はTwitterで情報収集するといいでしょう
自分で情報を収集せず、人が言う情報を鵜呑みしていると痛い目みます

埼玉の田舎にこんなにも多くの人が殺到するのは誠に喜ばしいことです
中には外国人の方もいらしてました!
せっかくお越しいただいたのですから、嫌な思いをしてほしくないですね
でも主催はお硬い機関ですので広報活動など絶望的です
期待してはいけません


来年の特別見学会は少しでも快適に、楽しめる人が増えますように・・・
ここに2015年の状況を記しました
ご参考になれば幸いです
2016年の首都圏外郭放水路特別見学会は事前申し込み制に!

なお、イベント当日は本当に人が多いのでゆっくり施設を見学したい、解説が欲しい!という方は平日開催の見学会に予約をした方が無難です
私は平日の見学会に参加しましたが施設理解度が段違いだと思いました


絶対に予約がとれる方法があるので興味ある方はぜひ

首都圏外郭放水路見学 絶対にとれる予約のコツ。 : 埼玉総合情報案内







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