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浦和駅に待望の蔦屋書店がオープンしました!
スタバ併設のためここで勉強もできちゃいます
蔦屋書店の本をスタバに持ち込んで座って読んでもOK!

新しくできた蔦屋書店をレポートします

浦和に新しく出来た蔦屋書店!
やっぱりめちゃくちゃシャレオツだった!




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期待を裏切らないおしゃれ感でしたね
こちらは北側歩行者連絡通路側の入り口
もう、雰囲気からしておしゃれです 

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蔦屋書店にはスタバも入っていて、店内の本を購入せずとも、座ってじっくり閲覧できるんです
しかもTSUTAYAですからTポイントカードが使えるんですよ
スタバなのにTポイントがつくんです
なんだか不思議な感じですよね


浦和 蔦屋書店
営業時間 07:00~24:15
定休日 不定休
アクセス 浦和駅/東口(JR京浜東北線、JR東北本線) 徒歩5分 浦和駅/西口(JR京浜東北線、JR東北本線) 徒歩7分
無線LAN
住所 330-0063 埼玉県 さいたま市浦和区 高砂1-16-12 アトレ浦和
引用:浦和 蔦屋書店 | スターバックス コーヒー ジャパン
朝の7時から開いていて、夜は24時15分まで営業!
とっても便利です


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このスタバには、高めのテーブル席と・・・

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おひとりさま向けのセパレート席、ソファー席もあります
土日はほぼ満席状態ですね


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一部にコンセントのある電源席があります
場所はスイカ改札の隣のエリアと、ここと反対側の高架下側エリア


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↑スイカ側はこちらの席に電源がありますよ
真ん中あたりの席だと電源がありません

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電源席はもう1箇所、高架下側にもあるのですが、初見ではみつけづらいです
実際に座ってみたのですが、普通の目線では気づけないです
テーブル下に潜り込んでやっと見つけられる・・・そんな場所にあります



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この三角のテーブル席に電源あるわけですが、潜らないと確認できません


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もちろんWi-Fiも飛んでいるので、PCだってインターネットに接続できちゃいます!

浦和パルコにもスタバがあるのですが、アトレの蔦屋書店のスタバの方が席数も多いし、広いし、店員の目が届かないのでのんびりできます



選書が超独特の蔦屋書店。お目当ての本を買う、というより、
偶然の出会いを楽しむ場所。




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蔦屋書店の特徴としてはその選書でしょうね
「今話題のあの本欲しいなあ~」と期待して行くと、たちまち迷い込んでしまいます
この書店は世間一般にバカ売れしているような本を充分に取り揃えてはいないんです
むしろ、普通の書店では埋もれている、でもキラリと光る良書を掘り起こして展示している、そんな感じの書店です
今までの書店の常識を覆しているでしょう

どの本もインテリア的におしゃれに陳列されているものだから、なんでか手にとってしまうんですね
エスカレーター入り口の上に立てかけてある本なんか、売る気ないですよね
絶対届きませんもん
でもそうゆうところも全部ひっくるめて、インテリアデザインとして完成されているんです
だから一歩足を踏み入れた瞬間、異世界に飛び立てるのです

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ざっくりとしたテーマごとに分けられた書籍たち
本の顔である「表紙」が見やすいように考えられて陳列されているのも大きな特徴です
普通の書店ではあまり見かけない雑誌がたくさんありました
また旅行系の写真集が豊富で、思わず見入ってしまいますね
店内の照明も抑えめでカフェらしく、おしゃれですよね
普通の書店だとただの蛍光灯で、下品なほどに明るいじゃないですか
あれだと本の作品世界にトリップするには「現実的すぎ」るんですよね


新しく出来た北口改札はSuica専用です



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蔦屋書店の出入り口は3箇所ほどあるのですが、そのうちの一つがなんと改札直結なのです
今回のオープンに合わせ、北口改札も新設となりました


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Suica専用なので駅員さんを配置する必要がないのでしょうか?

なおこの改札から、「向こう側」のアトレに通り抜けることは出来ません
アトレと蔦屋書店は駅改札によって分断されているのです
外の通路を歩かないと双方を行き交うことはできませんのでご注意を
そしてSuicaは入場券として使えませんので北口改札から入ってこの向こう側の改札で出ようとすると、ゲートが開かないんです
でもSuica「定期」なら・・・

営業時間は朝7時から深夜12時



早朝から深夜までやっているのでふらっと立ち寄るにもいいですよね~
朝はスタバで朝活読書会なんかも出来そうだし、お勤め帰りに立ち寄るにも最高の立地
深夜12時まで全力営業されてしまうと、逆に家に帰れないですよね
浦和駅が通勤圏内だったら毎日ここの蔦屋に閉店まで居座って、日付が変わる頃に帰る、そんな生活になりそうです

中には地元の書店「須原屋」が入って欲しかったなんて声もありました
でも須原屋は地元に根ざした本屋であって、蔦屋書店とは競合しないと思います。
ターゲット層がそもそも違うのです
須原屋は既にコルソ店内と、ちょっと離れますが浦和駅チカに本店があるわけなんで、これ以上要らないんです

むしろみんなが憧れる「蔦屋書店」が浦和にやってきて、ますます浦和が誇らしくなってよかったと思います

そして蔦屋のような新業態の出現によって須原屋が危機感を持ってくれたら街全体としていい方向にいくと思うんですよね
というわけで須原屋関係者のみなさんも、ぜひ蔦屋書店へ視察に行ってみましょう
浦和の新たな誇りをとくと御覧ください

(2015/12/9)

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