埼玉いじり漫画「翔んで埼玉」が実写映画化されます
公開日が2019年2月22日に決定しました

ユーチューブには「特報」として映画の予告が公開されています


 
無駄にものものしい雰囲気を醸しています
これは史上最大のお金の無駄使いかもしれません(※褒め言葉)

「翔んで埼玉」とは漫画「パタリロ!」の作者としても知られる魔夜峰央さんが、埼玉県所沢市に住んでいた頃に描いた埼玉自虐漫画

もともとは1980年代に描かれ、ずいぶんと古い漫画なのですが、2015年に新装版が発売



これを契機にTV番組の「月曜から夜更かし」で取り上げられ、一躍有名になりました


「生まれも育ちも埼玉だなんて、おぞましい」
「ああ、いやだ、埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」
「埼玉から東京に行くには通行手形が必要」



などなど名言多数。
そこまで埼玉をディスらなくてもいいのに・・・というくらいディスっていて逆に痛快なんです

月曜から夜ふかしでの放送は消されてしまうかもしれないのですが、まだご存知ない方のために貼っておきます




そんな「翔んで埼玉」がまさかの実写映画化
主演は二階堂ふみ、そしてガクト




二階堂ふみが壇ノ浦百美役を、ガクトが麻実麗役を演じます
ガクトに至っては高校生という設定で無茶振りもいいところ
一体どんなストーリー展開になるのだろうかと、いまからハラハラ・ドキドキですね


▼「翔んで埼玉」については有名なトンデモ漫画サイト「BLACK徒然草」様も取り上げています


「翔んで埼玉」全埼玉県民が泣いた!伝説の埼玉Disマンガ その驚愕の内容とは!?:a Black Leaf (BLACK徒然草)

やはりこの方の手にかかると一層面白く感じられます


「BLACK徒然草」の管理人がB級漫画を1冊の本にまとめました!




メインビジュアルが公開!!





意外と本気で制作している感じですね(笑)




▼関連書籍




翔んで埼玉
魔夜峰央
白泉社
2016-03-01


Kindle版は復刻表紙













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