- ピルを飲みたいけど婦人科に行くのは恥ずかしい
- 忙しくて病院でピルをもらう暇がない
- アフターピルをネットでもらいたい
などなど、ピルに関する悩みは尽きませんよね。
ピルって生活必需品であるのに、病院で「診察」をしないと買えない仕組みになっています。
働く女性からしたら休みの日に開いてる病院に行くのは結構難しく、場合によっては薬が切れてしまうことも・・・
そんな時に便利なのがオンラインで診察できる「スマルナ」です
▼通院不要！オンラインでピル処方できる「スマルナ」
ネット通販で購入できるピルには偽物も紛れていて信用がありませんが、スマルナは医師の診察もあるので本物のピルがもらえますよ
夜間や土日も申し込める上に、自宅配送までしてくれます！
病院の診察後にわざわざ薬局に薬を引き換えるの、結構面倒だったんですよね
とっても便利な「スマルナ」気になる料金を調べてみました！
ピル オンライン診察スマルナの料金
料金は診察代、薬代、配送代込のお値段です
低用量ピルは3800円～なので薬の種類によっては「少し高いかな？」という価格ですね
通常ピルは1シート2000円～3000円と言われています。
全体的に病院の診察よりも「少し高いかな？」レベルですが、3ヶ月、12ヶ月の長期配送プランだとほんの少し安くなります。
「病院に行く時間を短縮できる」と考えると1回のオンライン診察で12ヶ月分のピルを処方してくれるのは大きな魅力です
スマルナの超低用量ピルはなぜこんなにも高い？
・超低用量ピル 6,800～10500円
低用量ピルと超低用量ピルは少し違います。
これまでのピルよりもホルモンを少なくできた新しいピルが「超」低用量ピル。
ヤーズやヤーズフレックスなどが超低用量ピルになります
こちらも1シート2000～3000円くらいのはずなので、「6800円」というのは2倍か3倍くらいのお値段になります
なぜこんなにも高いのか、というと超低用量ピルはPMS(月経前症候群)の治療薬として使われるので健康保険が適用されて安く買えるようになっているのです
しかしスマルナのオンライン診察だと保険適用はできないそうです。
そのため超低用量ピルは割高になっています。
私はヤーズを飲んでいますが、このお値段なら頑張って街の病院に通おう・・・と思いました。
【革命】アフターピルもネットから取り寄せできる！
避妊に失敗した時に便利なアフターピル
72時間以内に2錠飲み、そのあと12時間後に2錠飲むと妊娠しないと言われています。
なぜ妊娠しないのかというと、着床しづらくするらしい。
妊娠は子宮のどこかに受精卵がくっつく(着床)ことで妊娠成立となります。
着床しないでふわふわ浮いている状態の受精卵はそのままどこかに行ってなくなっちゃう。
つまり着床しづらくすれば妊娠を回避できるということなんです
アフターピルのポイントは「72時間以内」というところ
ネットから気軽にアフターピルを注文できるのはいいのですが、スマルナでは翌日配送できない地域もあります
正直普通のピルをもらうよりもアフターピルをもらう方がハードルが高い
しかし女性の健康や将来を思うと避けては通れないものです
「恥ずかしいから」という理由でアフターピルをもらいに行かなかったら
中絶を迫られるかもしれません。
ネットで注文できるようになったのは大きな進歩
しかも料金も病院での診察をあまり変わらないくらいの設定です。
時間的に間に合えば検討してもいいですね
スマルナがおすすめの人
超低用量ピルを飲んでいる人は明らかに割高になってしまいますが
一般的な低用量ピルを飲んでいる人なら、そこまでの経済的負担なく時短できるのでメリットがあります。
ピルは飲み慣れてくると診察が不要に感じられます
年に1回の子宮頸がん検診と血液検査は必要性を感じますが、もっと気軽に手に入ればいいのにな、と思います。
海外では処方箋不要でピルが買える国も！
日本でももっと認知されて、広まるといいなと思います
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