大宮駅東口に横浜ラーメン「武蔵家」2020年10月2日オープン。
閉店したチュチュアンナ跡地です。
場所は大宮駅東口から徒歩1分!
マツモトキヨシと鶴亀屋総本店・ふらんす亭の間のビルの1階です。
駐車場・駐輪場はもちろんありません。
【大宮東口】横浜ラーメン「武蔵家」のメニュー
ラーメンは650円~
レディースラーメンもありました。
トッピングは九条ネギが自慢。
食券機はお店の外にあり、1000円札しか使えないタイプでした。
紙幣を入れる場所が食券機のかなり上の方にあるので、子供には無理でしょう・・・
管理人は背伸びが必要でした(笑)
混雑時はお店の前に列を作るようでした
家系ラーメンでは着席時に麺の硬さ、味の濃さ、油の量を聞かれます。
このときは「麺 柔らかめ」でオーダーする人が多かったです。
麺 柔らかめだと茹で時間が若干長くなるため、提供が遅れます。
お急ぎの方は「麺 硬め」もおすすめ。
ちなみにわたしが好きなのも「麺 硬め」です。
「武蔵家」ではライス無料、おかわり自由となっていました。
どの時間帯でもライス無料のようです・・・!これは人気がでちゃいそうですね。
店内はカウンター11席のみ
【大宮東口】横浜ラーメン「武蔵家」でラーメン!
今回はシンプルにラーメン 650円
これで650円で食べられてライスもついてくるのなら安いですよね。
トッピングは半熟卵、ほうれん草、チャーシュー、のり3枚でした。
並の料金が安いので「大」で注文している方も多かったです。
ライスは無料!
今回は麺硬め、味の濃さ 普通、油 少なめにしました。
スープは序盤は大丈夫でしたが、後半しょっぱく感じてしまい、ライスと一緒に食べました。
お店によって基準となるスープの濃さが違うのですが、次は「味 薄め」でオーダーしたいと思います。
とはいえしょっぱさレベルはさいたま新都心、与野の「紫極」の方が上だと思います。
麺は家系ラーメンにしては細麺のように感じました。
モチモチ系の麺で硬めの茹で上がりもわたし好み。
半熟卵は白身部分もトロトロ。
基本のトッピングとしてついてくる半熟卵は味玉ではないので、シンプルな味。
スープが濃いのでちょうどいいくらいでした。
チャーシューはやわらかく、脂身部分はトロトロ。
お肉部分もほどよく塩味がついています。
ごはんのお供の漬物はカウンター席の上のスペースに置かれています。
普通の座高であれば、気づけないほどに高さがあるのでご注意ください。
お水はセルフ。ウォーターサーバーはお店の入り口右手にあります。
奥の席に入ってしまうと、どこに水があるのか気づけないです。
ホールを回っている店員さんが1人いて、この日は凄腕店員さんのため、ちょうどいいタイミングで補充してくれました。
テキパキとお客さんをさばき、明るい接客でお店を盛り上げていました。
まだオープンして間もないのに常連さんの顔を覚えて、的確な声掛けをされました。
敏腕すぎる・・・!
調味料はしょうが、豆板醤、にんにく
ごま、こしょう、酢
女性には紙エプロンを配布しているようでした。
男性も店員さんに言えばもらえると思います。
最後にはあめちゃんのサービスも!
こちらは女性限定だそうです。
というわけで、男っぽい家系ラーメンですが女性でも入りやすいお店でした!
トッピングの九条ネギもお店おウリのひとつなのでぜひ。
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