大宮駅東口 南銀通りにラーメン屋「もり中華生田庵(いくたあん)」が2020/12/19にオープン!
閉店したです。
これまでこちらのテナントは「NIBOSHI TSUKEMEN 凪」、「ラーメン凪 豚王」、「豚パンチ」・・・と入れ替わってきたものの一貫してラーメン屋さんでした。
今回も居抜きなのかラーメン屋さんがオープン。
大宮駅東口を出て、南銀通りを歩いていくと徒歩3分ほどで右手にお店が見えてきます。
店舗外にはお店のモットーが書いてありました。
- 秘訣→ひと手間と心意気!
- 旨味→葱の甘み
- 麺→こだわりの自家製麺
- 熱意→一杯の情熱はスープに宿る!
- 満足→卓上の一味、大蒜、胡椒、酢で味変!
- 柔肉→切りたてチャーシューが絶品!
- 優→安心安全清潔第一
- 香→出来立てスープは香りが自慢
メニュー
・中華そば 850円
・もり中華 950円
・辛味中華 950円
・チャーシュー麺 1100円
・もりチャーシュー 1200円
・辛味チャーシュー 1200円
・肉飯 380円
・ごはん 150円
・ビール 500円
・メンマ 200円
・ネギ、ノリ、ゆでたまご、ゆでたまごスライス 100円
・生卵 500円
お会計は以前と変わらず食券制でした。
お店の中に入ると右手に食券機があるので購入します。
食券機は1万円札まで使える最新型のものでした。
中華そば 850円を食べてみた!
今回は順当に中華そばにしてみました。
そぎ切りのチャーシューがたくさん入っています。
10枚くらいはあったのではないかと思います。
お肉でお腹いっぱいになれますね。
中央にはかまぼこが。
麺は中太麺でもちもち系でした。
ややうどんっぽい歯ごたえです。
スープは透き通っていてスッキリした味わい。
どんぶりのふちまでなみなみと入っています。やけど注意です。
卓上の調味料で味変するのがこちらのお店の楽しみ方の模様。
おすすめカスタマイズも書いてあるので真似してみてください。
水はカウンターの上にある水道から汲み取る方式でした。
ちょうどカウンター席の仕切り板とかぶっている席だったので見つけづらかったです(笑)
調味料はコショー、七味、酢、ラー油、刻みしょうが、刻みニンニク・・・とたっぷり・・・!
ニンニクと酢を使ってみましたが、良かったです!
コロナ対策でカウンター席には1席ずつ仕切りが置かれていました。
入り口付近にはテーブル席もあります。
以前のお店「豚パンチ」が二郎系の脂ギトギトめのお店だったからか、カウンター席にもその名残を感じました。
豚パンチは3ヶ月で閉店してしまいましたが、それでも結構汚れてしまうのかな・・・と思いました。
いつも同じ席に座ってしまうわたしも悪いのですが、店内奥や、テーブル席など回転の低そうな席だと目の前のラーメンと集中して向き合えるのかもしれません・・・!
ちなみにトイレは洋式で仕様も新しめのつくりでした。

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