南与野に餃子専門店「餃子の雪松」が2021年1月14日(木)オープンしました!
「雪松」は群馬県水上の老舗餃子店。
お持ち帰り用の冷凍餃子は36個入りで1000円です。
なんとこちらのお店は24時間無人営業。
販売は自動販売機形式でもなんでもなく、お賽銭方式・・・!
田舎の野菜無人販売と同じゆるっとしたセキュリティで成り立っています。
日本ならではの民度の良さが功を奏しているビジネス。
販売は自動販売機形式でもなんでもなく、お賽銭方式・・・!
田舎の野菜無人販売と同じゆるっとしたセキュリティで成り立っています。
日本ならではの民度の良さが功を奏しているビジネス。
「餃子の雪松 南与野店」は埼玉大学の近く。
餃子の雪松 南与野店の行き方
最寄り駅は南与野駅ですが、徒歩でいく人はいないと思います。
埼玉大学行きのバスなどに乗れば比較的ラクにアクセスできるかと思います。
セブンイレブン 浦和埼玉大学店の斜めお向かい。
駐車場情報は公式サイトには載っていませんでした。
「餃子の雪松」は、群馬県水上の温泉街にある食事処「雪松」が発祥となっています。
「雪松」は昭和15年創業の餃子の名店。
このお店の餃子をどこでも食べられるようにしたのが「餃子専門店 餃子の雪松」です。
ほとんどのお店が24時間営業の無人販売。
近年至るとこに出店し、店舗も増えてきています。
イートインスペースなどはなく、冷凍餃子のみの販売。
テイクアウトの専門店です。
餃子の雪松に潜入!
店内に入ってみるとそこには冷凍餃子だけがポツンと陳列されているという
なんとも殺風景でシュールな画が・・・!
非常食付きの精神と時の部屋かと思いました。
ちなみに水面下で人気上昇中なのか、割とひっきりなしにお客さんが来ている模様でした。
これは確かに24時間営業する価値があるのかも笑。
南与野で終電逃した時のシェルターとしても利用されがちなのかもしれない・・・。
(※ただし駅徒歩40分)
店内には大画面で店舗利用の仕方をレクチャーしてくれる動画がエンドレス再生されていました。
これを24時間見ていたら気が狂いそう。
餃子の買い方はシンプル!
冷凍庫から餃子をとって、お賽銭箱に代金である1000円を入れます。
お賽銭箱方式なのでおつりがでません。
5000円札や10000万円札をいれて寄付してもいいのです。
画期的なのかアナログなのか見当がつきません。
冷凍餃子は36個のセット販売で1000円です。
本当は18個くらいで販売してもらいたいところですが、分割はできません。
こちらも縦横無尽に取り放題できる仕様となっています。
監視カメラはがっつり作動しているのですが、それにしても、ものすごい感覚だなあと思いました。
モラルが問われている笑。
保冷パックは1個100円。
お持ち帰りに20分以上かかる場合におすすめとのこと。
結構しっかりしたつくりなので、「保冷パック」としても利用価値大。
レジ袋は餃子1パックにつき1枚まで無料となっていました。
肝心の餃子ですが、18個入2パックでの販売なので結構でかいです。
荷物になること間違いなし。
購入後は自宅へ直帰がおすすめです。
陳列ケースの脇には申し訳程度にお賽銭箱風の料金箱が!
箱は大変チープですが、お金をいれると下の箱に落ちる仕組みになっているようでした。
間違えて5000円札や10000万円札を入れてしまって2度と取り戻せなそうです。アーメン。
紙幣だけでなく硬貨支払いにも柔軟に対応。
わたしも1000円札を奉納いたしました。
どうぞお納めくださいませ。
こんなにもたくさんある冷凍餃子から1パックを選ばなければいけないとは究極の問いだなと思いました。
先入れ先出しの法則で手前にある冷凍餃子のほうが賞味期限が近い古い商品というトラップになっているのか、
それとも、24時間無人営業なので、手入れが行き届いておらず奥は古く、意外と手前の方が新陳代謝が良いのか・・・
冷凍餃子がぎっしり
結局「保冷剤近くにある冷凍餃子が1番しっかり冷えている説」を信じて保冷剤列から1パック拝借。
ちなみにこの保冷剤は1パックあたり2個まで持ち帰っていいようです。
餃子の雪松の餃子は焼くだけ!
雪松の冷凍餃子は焼くだけで完成!
簡単ですね。
というわけで焼いてみました。
特段難しいことはなく完成。
お味は野菜多めでニラとニンニクの風味が強い餡に仕上がっていました。
肉餃子よりも野菜の味を楽しみたい!野菜餃子がええんや!という方におすすめです。
冷凍餃子36個って普通に考えて量が多いので、すぐに食べないのであれば冷凍庫のスペースを確保してからの購入を強くおすすめいたします。
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